静岡で起業した29歳の生活

静岡に住む若手起業家・ライターの行動、考えていることをつづる備忘録です。

「経営、楽しい?」という問い

気が付けば3か月ぶりの更新。毎回、「前回はどういう書き口で書いてたかな?」と思うんですが、とりあえず元気です。

そうそう、最近はバンドのモチベーションが高くなった一方、めっきり在宅ドルヲタ化が進行しているんですが、水面下では仕掛けています。

 

さて、先週末に社員と飲みに行ったなかで、「経営って楽しい?」という問がありました。

 

その場では、楽しいと即答しました。

 

でも、本当に楽しいのかと自問自答したので、文字に起こしてみようと思います。

 

そりゃあ、めちゃくちゃいろいろ悩むし、ムーっとすることもあるし、割とそれを顔に出しちゃうタイプなんだけど、そういうのもひっくるめて「生きてるな」とか「仕事してるな」と感じます。

 

仕事しているときというか、仕事についていろいろなことを想うけど、やっぱり一番は楽しいことやワクワクすることがしたいし、最近やっと楽しくできそうな気がしました。

 

ソレができそう理由は、同時代感とか同世代感を覚えられる何かに出会ったから、あるいは振り返ってコレって同時代・同世代感なんじゃないかと感じる機会が増えたからです。

 

 

同時代感ってなんでしょうか。

 

 

たとえば、アメトーークの『餃子の王将芸人』の回を見ていて、ブラマヨ小杉さんがまだひな壇でパッとしなかったりバナナマン設楽さんがグイグイ来ていたりと、今と違う立ち位置にいるのを見ながら、今の立場を考えてグッときました。

 

この回はもう10年近く前なんだけど、彼らが戦友というか、同じTVの舞台で活躍し続けて生き残っていること自体、素晴らしいことだと思います。

 

バナナマンなんて、もう朝の情報番組でMC務めてたりするわけです。

 

音楽だって、マイケル・ジャクソンみたいな優れたエンターテイナーでも、アーティストとオーディエンスとして2017年を共有することはできないよな……とか思います。

 

言いたかっただけです。

 

 

少し寄り道しましたが、自分も経営者4年目になって長距離走者の孤独、みたいなものを感じることが増えていました。

 

ただ、同じように苦しみながら走り続けるランナーというか、職業人に出会う機会もあるなかで、こちらが刺激をもらうだけじゃなくて、相手をワクワクさせるような言葉が少しだけ言えるようになってきた気がします。

 

少しだけ。

 

 

結局、僕は何をしていても誰かにワクワクしてほしいわけで。

 

そんななかで、「音楽作ったり演劇したりするだけがクリエイティブじゃないよな」と、感じることが増えました。

 

年齢や職業、ポジションに関係なく、同じくらいのキャリアや同じくらいのステージで活動している人を見ると、励まされることが多いです。

 

自分を振り返ると、これまでの仕事の中にも確かにクリエイティブはあった。

 

でも、今はもっと大きなクリエイティブが作れるかもしれない。

 

別に革命的なモノや芸術的なモノだけがクリエイティブじゃなくてもいい。

 

要するに、誰かの感性を刺激する仕事であればうれしいし楽しい、と、そんな風に思います。

 

 

ここまで仕事の話をしたけど、同じことは地方のアマチュアバンド活動の中にだって起きているし、日々の何気ないワンシーンにだって起きていると感じました。

 

そういう意味では、先日DIAL CLOCK NOTEの企画に呼んでいただいて、昔だったら絶対に交わらない(嫌われてるだろうなー)と思っていたバンドと一緒にやらせてもらったのは面白かったです。

 

彼らはたぶん同じくらいの時期から活動しているし、自分よりも二歩三歩もレベルの高いことをしていて、偉いなって思います。

 

交わらないものがクロスするときの化学反応としては、少し我々が弱すぎたんだけど、少しでも感性を刺激できたとしたらよかったと、マサキくんのMCを見てホッとしました。

 

 

人生、日々研磨だなと。

 

腐らずやってたら誰かをワクワクさせられるかもしれない。

 

未熟者ですが、もっともっと勉強して、もっともっとワンダーを作っていきます。