静岡で起業した29歳の生活

静岡に住む若手起業家・ライターの行動、考えていることをつづる備忘録です。

補償行為と至上の愛

常にマイナスを0にしたいという気持ちが強く、補償行為を積み重ねて生きているような気がします。

でも、補償行為を続けている限り、きっと満たされることはありません。

自覚はしているんですが。

 

Twitterにも書きましたが、アイドルの現場に足を運ばせていただくようになってから、世界が少し変わって見えるようになりました。

アイドル本人も世界を作っているけど、プロデューサーさんも商業的だけで終わらない哲学を持っていて、ヲタのみなさんも一人ひとりが「アイドルの現場」というある種の作品を作っているのだと思うと素晴らしい文化なのだと思います。

 

「ちぃちゃんのため」「3776さんのため」と言って取材を買って出てくれるみなさんを見て、「自分の29年間で足りないと思い続けていたものはこれか!」と膝を打つほど、衝撃的でした。

みなさん、利他の心で接しているであろうと思うと、感服してしまいます。

彼女たちの刹那的なきらめきに立ち会うことで、ある種満たされているのかなと。

これが至上の愛なんだな、と。

 

昨年末にちよのさんに取材をした際、「アイドルのよさは?」と質問をぶつけましたが、「尽くせる」という回答でした。

ヲタのみなさんを見ている限り、きっとその通りです。

利己の精神でしか生きて来なかった自分を恥ずべきだとも感じました。

 

もしかしたら、好きになったアイドル(と、ヲタのみなさん)に恵まれているのかもしれません。

3776さん、Mi-IIさんやスタッフのみなさんはもちろん、いつも3776のハイカーさんやMi-IIのファンのみなさんに、本当にお世話になっています。

 

 

hiyorimiというバンドをやっているのですが、2017年はアイドルの現場のような、きちんと受け手に喜んでもらえる世界観が作れるよう頑張りたいです。

もう自分が29歳なので、「一瞬の刹那的きらめき」や「尽くせる」みたいなものはないと思うのですが、きちんとエンターテインメントを提供できたらなと。

昨日の反省とともに。

 

 

今日の1枚

John Coltrane/A Love Supreme(邦題:至上の愛)』