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静岡で起業した29歳の生活

静岡に住む若手起業家・ライターの行動、考えていることをつづる備忘録です。

Mi-IIさんを見ながら「経営者の自覚とは?」と考えています

最近、Mi-IIさんにどっぷりハマっているような気がします。

「取材のための勉強」という大義名分は、はるか昔になくなりました。

 

Mi-IIさんは3776さんというか、ちよのさんとはまた違った魅力があります。

 

ちよのさんは超人的なすばらしさ、Mi-IIは人間的な美しさでしょうか。

※ただし、彼女たちとの出会い方やメディアへの露出度、自分が見ている回数など、本人以外の要因も大きいはずです。

 

恐らく、今後も全部の現場に足を運ぶわけではないので、ヲタのみなさんからすると「ニワカ」と呼ばれる部類に属するはずですが、自分の人生史上で能動的に「ライブが見たい!」と思って足を運ぶグループやバンドはほとんどありません。

そういう意味では自分の中で発見かなと。

 

一個人の意見で恐縮なのですが、八重歯女子が好きなんですよね。

そんなわけで、ファーストインプレッションであきなさんってステキだなと思ったのですが、最近、showroomで考え方を聞いてから、人柄のよさもあらためて感じました。

「推し」と気軽に言うのは憚られると思うので、まだここでは推しと言わないこととします。

 

僭越ながらmitecoで取材させていただいてから、きいなさんの視野の広さや気遣い、全体のバランサー的なポジションも好きになりました。

ライブ中、ヲタのみなさんのMIXに合わせて「かっせーん!」と言ってしまうあたりもグッと来ます。

 

すずなさんは、YouTubeで見た「木村沙織全国ツアー2017」の完成度も含め、本当にすばらしいアイドルなんだなと感じます。

Mi-IIのライブを見ていても、ディーヴァっぽさがあります。

 

みゆうさんですが、意外というと失礼なのですが、実はとてもバランス感覚がよい人だと思いました。

話を聞いていないようで聞いている、見ていないようで見ている……そんなところがある気がして、一番の年少者なのに末恐ろしさを感じます。

 

あとは、ヲタのみなさんが優しい。

「アイドルの現場って怖い」というイメージがあったのですが、取材させていただいたぼんじんさん、いぬびのさんをはじめ、みなさん温かいです。

あとは、3776さんの現場がメインだと思うのですが、きっかけを作ってくれたフカヲさんには本当に感謝しています。

そういう意味でも、アイドルの現場に足を運ぶなら3776さんとMi-IIさんがおすすめです。

 

 

さて、Mi-IIさんを見ていると、ベンチャーマインドみたいなものを焚きつけられます。

 

忘れられがちなのですが、一応経営者です。

個人事業主から数えて5年半、法人設立してから3月で4期目(4年目)に突入しました。

最近、ある種の「会社経営のマンネリ化」みたいなものを感じていたのですが、Mi-IIさんやその現場を見ながら、「チームとは?」「成長とは?」みたいなことを考える機会が増えました。

 

ここからは少し会社から離れるのですが、「ヒト、モノ、カネ、情報」という経営資源の向き合い方も変わりました。

今までは多くの制約がありましたが、自宅兼オフィスを離れ、知らない人を大量採用するという状況になって、経営資源を使うという観点が生まれたと思います。

お金を上手に運用するのも大変だし、どんなモノを導入すべきか、自分はどうやって情報を集めるか、ということにも悩みます。

 

やっぱり、一番大変なのはヒトです。 

ヒトさえあれば(いれば)、だいたいうまくいきます。

 

社員から、「自分が言うのもなんだけど社員は勝手」と言われました。

そう、社員は勝手です。

自律して動くのはとても難しいし、自律させるのもきっと難しい。

モチベーションが高い仕事ができないと社員が辞めちゃうし、それを解決するための本は何百冊、何千冊と誕生しているので、普遍的な悩みのようです。

 

だから、社員が勝手なのは全経営者に共通した「ゲームのルール」だと思います。

彼らの満足度を考えつつ、会社組織としては最良の成果を上げることだけ考えようというルールがあるので、そこに向かって前身するだけでしょう。

 

幸い、振り返ると割とイージーモードな組織でここまで来たと感じているのですが、人が増えるとしたら今まで通りには行かないと思います。

 

 

ヒトが入ることを考えると、怒る(叱る)ってきついというか、「殴るほうが痛い」と思うことが増えました。

 

あきなさんのshowroomもそう考えるようになった一因かもしれません。

「他人に怒られても自覚できなければ、イライラするだけで成長できない」という内容の話をしていました。

個人的には100%その通りだと思いますが、大局的にはその上で相手を叱らなければならないこともあります。

「叱る⇒考えてもらう⇒気付く」という概念がないと、成長しないことも往々にしてあるからです。

これは、アイドルさん・アーティストさん(自分を作り込む)と経営者(他人を作り込ませる)の仕事の違いだと思います。

 

 

自分自身の育ち方を振り返ると、自分で勝手に悩んで成長することも少なくありませんでした。

音楽やその他を通じて、言葉の重さや行動の価値、その意味合いを考えさせられることも多かったです。

そういう意味では恵まれている人生ですが、僕は他人にそれを共有してこなかったと思います。

 

叱られるのもしんどいのですが、一度叱ると自分が3日くらい寝込んでしまうので、そういうストレス耐性はまったくありません。

でも、細かいところに気付いた人がやらなくちゃならない。

僕の場合、自分も作り込む必要があるので、あらためて自戒の日々です。

 

 

自分を作り込むのは難しいので、やっぱりアイドルさんって素晴らしいなと思いました。

というわけで、Mi-IIさんを引き続き応援しながら頑張ります。

 

 

ちなみに、メンバーの名前を「あーちゃん」とか「きぃちゃん」とか、「すーちゃん」「みゆゆん」と呼ぶのは、まだライブ中のコールや文章で書くときに抵抗あります。

もちろん、「ちぃちゃーん!」とも言えません。

まして、チェキを撮ってもらうときはもってのほかです。

文章上、「申し訳ない」と思いながら使っています。

※ちなみに、自分の顔写真を出さないのも、「かわいいアイドルを見たいのに、インタビュアーが写ってたら嫌だろう」という理由です。

 

Mi-IIさんにどっぷりハマる直前にインタビューした記事がこちら。

miteco.jp

 

miteco.jp

 

次に書かせていただく機会があるなら、Mi-IIさんの記事について質的改善をしたいです。

補償行為と至上の愛

常にマイナスを0にしたいという気持ちが強く、補償行為を積み重ねて生きているような気がします。

でも、補償行為を続けている限り、きっと満たされることはありません。

自覚はしているんですが。

 

Twitterにも書きましたが、アイドルの現場に足を運ばせていただくようになってから、世界が少し変わって見えるようになりました。

アイドル本人も世界を作っているけど、プロデューサーさんも商業的だけで終わらない哲学を持っていて、ヲタのみなさんも一人ひとりが「アイドルの現場」というある種の作品を作っているのだと思うと素晴らしい文化なのだと思います。

 

「ちぃちゃんのため」「3776さんのため」と言って取材を買って出てくれるみなさんを見て、「自分の29年間で足りないと思い続けていたものはこれか!」と膝を打つほど、衝撃的でした。

みなさん、利他の心で接しているであろうと思うと、感服してしまいます。

彼女たちの刹那的なきらめきに立ち会うことで、ある種満たされているのかなと。

これが至上の愛なんだな、と。

 

昨年末にちよのさんに取材をした際、「アイドルのよさは?」と質問をぶつけましたが、「尽くせる」という回答でした。

ヲタのみなさんを見ている限り、きっとその通りです。

利己の精神でしか生きて来なかった自分を恥ずべきだとも感じました。

 

もしかしたら、好きになったアイドル(と、ヲタのみなさん)に恵まれているのかもしれません。

3776さん、Mi-IIさんやスタッフのみなさんはもちろん、いつも3776のハイカーさんやMi-IIのファンのみなさんに、本当にお世話になっています。

 

 

hiyorimiというバンドをやっているのですが、2017年はアイドルの現場のような、きちんと受け手に喜んでもらえる世界観が作れるよう頑張りたいです。

もう自分が29歳なので、「一瞬の刹那的きらめき」や「尽くせる」みたいなものはないと思うのですが、きちんとエンターテインメントを提供できたらなと。

昨日の反省とともに。

 

 

今日の1枚

John Coltrane/A Love Supreme(邦題:至上の愛)』

情けないながら外的刺激によりモチベーションを確保しています

昨日は騒弦でスリーマンライブでした。

個人的にはCDが出せなくて残念だったりライブ中にトラブルが起きたりと、呪われている気がしましたがとてもよい一日だったと思います。

 

 

MCでも少し話しましたが、アンネとlocalnoiseroomは、どちらも音楽のモチベーションをもらっているバンドです。

そういう人たちと一緒にライブができて非常に光栄でした。

あと、やまねむるの2人(やまちゃんとたけしくん)が来ていて、見てくれたのもうれしかったです。

 

 

さて、ライブ収めでした。

アンネは古くから知った顔が揃っているのでちょっと別だけど、今年1年を振り返ったとき、localnoiseroomの面々との出会いは語らずして先に行けないと思います。

「山梨行くので飲みましょう!」とか「静岡来て飲みましょう!」って言って、本当に実現するとは思わなかったです。

個人的にはすっかりバンドの虜で、数えたら4月から4回見ている計算でした。

 

まだ出会って日が浅いですが、恐らく今年の彼らの1/3くらいの活動は見れたんじゃないでしょうか。 

4回のライブのうち、昨日は間違いなくベストアクトでした。

「自分たちはヘタ」という話をよくしているけど、昨日のライブを見る限りでは、3バンド中一番演奏の息が合ったバンドだった気がします。

表現の面では、エモって言葉であてはめようとすると浅いけど、感情が爆発していて、張り裂けそうなライブだったと思いました。

 

 

localnoiseroomを通じてやまねむるにも出会ったり、今までCDで聴いていただけだったbirthもライブで見たり、まわりまわってPLAY DEAD SEASONをまたライブで見ることになったりと、音楽生活における質的変化が起きました。

 

 

去年くらいまで、「ライブってどう楽しめばいいのかな」と思っていたのですが、今年は「ライブって楽しいな」と感じるというか、思い出す機会が増えたと思います。

localnoiseroomの面々がシンガロングなスタイルで歌っているのを見て、「俺も混ざりたい」と感じて拳をあげて歌いました。

後日、YouTubeに掲載されるであろう動画という観点では、もしかしたらいい迷惑かもしれないですが。

 

 

打ち上げでは、「俺らから鞍替えした」とlocalnoiseroomの一部メンバーに軽くディスられつつ、やまねむるの2人と話しました。

音楽的ルーツを話したり静岡・山梨という地域性について話したりと、いろいろ楽しかったです。

 

 

まだ2回しかライブを見ていないのにレコメンドをするのもおこがましいですが、『木曜日』という曲がおすすめです。

イントロのアルペジオからカッコいい。

 

https://www.youtube.com/watch?v=DdRM9hFOHSA

 

ライブでも、本人にも話したんですが、ギターソロのときの音がものすごいいい。

ジャズマスターってこういう音がするんだ」と感じました。

 

 

あと、個人的には『やまはねむる』という曲も好きです。

localnoiseroomの自主企画のとき、サイケデリックなサウンドで「カレー食ってる場合じゃねぇ」となって、ボデガのライブスペースに入ったことを覚えています。

こちらは、YouTubeになかったので1stアルバム『四季』を買って、聴いてみてください。

 

そんなわけで、出演はしていないのですが、やまねむるのメンバーにもライブ収めのライブで出会えてよかったです。

 

 

山梨に同世代の素晴らしいバンドが2つもいて、それが在野に眠っていると思うと、まだまだ自分も頑張れるかもしれないと感じました。

音楽的に少し違うかもしれないですが、2017年のhiyorimiはもっと探求心を持って、自分が信じている音楽を深く掘り下げ続けていきたいです。

そろそろ、『コールガールに花束を』を弾かなくてもよくなりそうな気がします。

 

 

自慢できることではないのですが、外的刺激でモチベーションをもらえるのはありがたいことです。

主催のアオキに感謝。

 

 

最後に、富士山はどちらの県のものでしょうか。

依然として結論は出ません。

 

少し早いですがよいお年を。

すっかり3776の虜になりました。あと、新鮮な感動ってなんでしょうか。

毎回、「自分のブログってどんなこと書いてたっけ?」という気分になります。

 

最近は経営者活動をしながらmitecoのライターワークをしています。 

プライベートを振り返ってみると、直近、mitecoで書いた記事の通りなんですが、結構3776にどっぷりです。

 

miteco.jp

 

井出ちよのさんにチェキ撮ってもらったんですが、15歳でこんなに素晴らしい対応ができるなんて、プロなんだなと感じました。

見た目は普通の(かわいい)中学生なんですけどね。

そんなわけで、3776を聴いています。

 

あとは、erase the periodがかっこいい。

www.youtube.com

最初のシンコペーションし続けるリズム、ずるいでしょ。

 

激情ハードコア離れしているわけではないというか、むしろ、聴き漁っていた時期より感動が新鮮でよいなと思いました。

3776というストレンジなポップサウンドに慣れてきて、ストレートなロックを、ストレートに楽しめるようになったというか。

両方、バランスよく楽しめるように身体が適度な刺激を保てているかも。

 

音楽に限らず、いろいろな物事に麻痺する・麻痺しないを感じます。

感性が麻痺してくると、刺激が薄くなったり、ありがたみがなくなったりすることってあると少なくない。

最初の、あるいは離れてから戻ったときのドキドキ感って、こんなに血がたぎるんだなって。

最近、Play Dead Seasonのライブを観たときにも同じような感想を抱きました。

 

麻痺しないように生きたいし、限られた部分では相手を麻痺させないように自己ベストを更新し続けていきたいなと思います。

ただ、自己ベストってなんでしょうか。

思い付いたら書こう。

中学時代の同級生がmitecoにリアクションしてくれて感傷的な気分になりました

世間は3連休です。

午後ちょっとだけ仕事があったんですが、割とのんびりできた気がします。

 

さて、mitecoが始まってから丸2週間が経ちました。

あまり友達は多くないと思っていたのですが、

意外と興味を持ってもらえたりしてうれしいです。

 

中学時代の同級生が反応してくれたりしたんですが、

いろいろな記憶がよみがえってきて、

「そういえば、あの子やアイツはどうしてるかなぁ」と、

少し感傷的な気分になったりします。

 

リアクションしてくれているのを見ると、

相手も大人だし、社交辞令とかもあるかもしれないけど、

「俺は本当に友達が少なかったのか・・・?」と、思いました。

 

自分の殻の中で過ごしていたから友達が少ない気がするだけで、

本当は、もう少し受け入れられていたんじゃないかと考えています。

 

ただし、今のところ飲みのお誘いはありません。

 

 

 

さて、mitecoは想像以上のスピードで動いています。

 

たとえば、話題にしてくれる数なんか、わかりやすい。

あくまでも取材させていただいたお店の実力だと思いますが、

先日、書いた記事が200以上のリアクションをいただけました。

「静岡よ、これが沼津自慢フェスタ2016だ!ノリさんのかき氷でノリノリ!?編」

 

数字上だけで話せば、ほかにも、喫茶アドニスやひとり観光協会の久門さんなど、

地域でリーダー的に活動している人のおかげで、

こんなに短期間でmitecoが注目されたんだなと思っています。

 

でも、数字に関係ないところで話題にしてくれている人も増えていて、

人づてやネット上での反応ではあるんですが、

「就職で静岡を離れるけど、mitecoを読んで移住したくないと思った」とか、

「この記事を読んで、食べに行きたいと思った」とか、

「クスッと来る記事でした」とか、

いろいろなリアクションをもらえているみたいです。

 

リアクションをいただいたこと自体も嬉しいんですが、

自分の中で思い入れのある記事が多くの人に届いて、

それがリアクションされると、やっぱりうれしいなと思います。

(自分が書いた、写真を撮った、編集した、アップロードした、など、つながりは、ちょっとでいい。)

 

mitecoの記事上に書けないので割愛しましたが、

「どのお仕事も頑張ってるけど、この人に頼まれたら特別頑張らなきゃ」と、話している方がいました。

 

思い入れがある仕事は、やっぱりいつも以上に力が入ります。

 

幸いなことに、ここまでの取材でイヤな人に出会ったことはありません。

誰と話をしても「いい時間だな」と感じます。

だから、思い入れのある記事ばかりです。

 

好きな人からの紹介・・・という流れで、次の取材に行くケースも多いからでしょうか。

 

自分自身も取材をするときは、

「この人のことを好きになろう!」と暗示を掛けられるタイプだと思っています。

でも、それを差し引いてもうまく行くことのほうが多いかなぁと。

ちなみに、男女問わず惚れっぽいです。

 

引き続き、いろいろな人に恋する気持ちを持ち続けて、

mitecoの取材と執筆を頑張っていこうと思います。

 

 

まだ取材だけで掲載してない記事、

mitecoの注目度が上がる前に掲載した記事も、

もっと、もっと話題にならないかなぁ。

 

 

そうそう、バンド活動もボチボチやってます。                  

hiyorimiというバンド名です。

ジャンルは、激情ハードコアとシューゲイザーとポストロックをくしゃくしゃに混ぜて、

ポップスに無理やりはめ込んだ・・・って感じですかね。

 

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【PR】

1.2016.10/15(sat.) @G-SIDE 開場17:30/開演18:00

Ticket : 前売/当日 1500円/2000円 +1Drink (500円)

Act:こんにちわず / DIAL CLOCK NOTE / Gangliphone / 百長(名古屋)

 

こんにちわずの企画。

ギターのらくくんがラブい。

あと、ドラムのななみちゃんがかわいいっていうのは、結構、陰でこっそり言ってます。

 

2.2016.12/17sat@静岡騒弦

Act:Local noise room(甲府) / アンネ

詳細未定

 

アンネもだけど、Local noise roomというバンドがラブい。

激情ハードコアなのにポップで、エモきゅんな音楽です。

 

ギターの清水くんは趣味でカメラをやっているんだけど、

一応、仕事でやっている俺よりきちんとしているので見習わなきゃなと思っている次第。

あと、考え方とか惚れる。

 

さて、寝ます。

 

 

mitecoを頑張りながら疑問を解き続ける1週間でした

少し日が空いてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?

私は静岡のWEBマガジンmitecoスタートに向けて、つきっ切りで作業をしてました。

 

2日連続で24時間以上ぶっ続けで仕事というのは、今後ないかもしれません(ないことを祈っています)。

 

さて、最近はインプットよりアウトプットばかりしていました。

当たり前な気もしますが、そうではない気もします。

ただ、mitecoだけではなく、代表取締役っぽいこともしていました。

ここのところの悩みと解決策についてちょっと振り返ってみます。

 

働くモチベーションってなに?

たったひとつの課題ですが、モチベーションがすべてのような気もします。

結局、営業をやるにも事務をやるにもライターをやるにも、すべての職種で、よい仕事をするためには勉強し続けなければなりません。

 

経営者は、「やらなきゃいけない」というプレッシャーでいいです。

とくに、自分で会社を興した人はモチベーションも高く、悩むことのほうが少ないと思います。

 

でも、社員は違います。

自分ごとのように感じながら働くほうが難しいかもしれません。

割とズバズバ話してくれるのでかえって気は楽ですが、「申し訳ないけど、経営者と同じモチベーションで働けるわけがない」と言われます。

 

そりゃそうだよなと思いました。

せめて“できる限り楽しく”やってほしいという気持ちはあります。

社員一人ひとりの趣味と共通する要素を探そうと考えることにしてみたら、モチベーションが上がったようです。

今までよりも楽しいかもしれないという感じになったのは嬉しい。

まだ、結果は出ていないというか、スタートしてもいませんが。

 

わかり合うことの難しさ

解決策を自分で見つけられるなら、あるいは、ちょっとした会話のなかで見つけられるなら、意外とラクだと感じました。

元々、根っこの部分で愛情があればいいし、一緒に頑張る方法もわかった気がします。

でも、そうでない場合はもう少し大変かもしれません。

 

そもそも、会社に限った話ではないですが、いろいろな人がいるなかで、他人同士でわかり合うためにたくさんのハードルがあるのだと思います。

一方が努力を放棄したら永遠に無理です。

それは誰のためにもならない。

 

わかり合うためには、とりあえず話を聞いて、真剣に悩むしかないかなと感じました。

当たり前のことですが、ものすごく難しいです。

10人くらいの会社なら、ギリギリできそうって感じました。

 

深夜の戯言になってしまいました。

そういえば、mitecoをはじめるときに、「みんなの努力と犠牲の上にスタートしたな」って思って、感極まって泣きました。

まぁ、リリースする2日前で、編集と校正で死にかけているタイミングでしたが。

 

おやすみなさい。

映画『リンダリンダリンダ』を観ました

安藤悟です。弊社(株式会社エストリンクス)は8月17日まで休みですが、世間がお盆休みでないのでちょっと後悔しています。昨日、映画『リンダリンダリンダ』(ビターズ・エンド、2005年)を観ました。のぞみ役の関根嬢(Base Ball Bear関根史織)が可愛かったです。甘酸っぱい気持ちになったので記録しようと思います(ちなみに、アウトレイジ・ビヨンドも借りたのですが、こちらは甘酸っぱい気持ちにはなりませんでした)。

 

 

韓国人留学生をボーカルに迎えて女子高生がロックバンドを結成

まずは、『リンダリンダリンダ』のあらすじを書いてみます。文化祭直前に5ピースのガールズバンドがケンカ別れし、残ったメンバー3人が通りがかりの韓国人留学生のソン(ペ・ドゥナ)をボーカルに迎え、THE BLUE HEARTSをカバーするという話です。いささか乱暴すぎるかもしれませんが、大体こんなところでしょうか。

 

私が映画通なら、カメラワークやら脚本、元ネタなどを探して、深みのあるレビューや考察ができるかもしれません。しかし、基本的に私は映画音痴で見どころを語れるほど詳しくないので、感動を記録するために“グッとくるシーン”を書いておきます。ちょっとだけネタバレもしますがご了承ください。

 

文化祭直前の夜に一人でステージに立って歌うソンがかわいい

一番グッとくるシーンは、ソンが一人で文化祭のステージに立って歌うシーンです。

 

彼女たちのバンドは他のメンバーとケンカ別れしたこともあって日中は練習しづらく、夜に集まっています。そんなわけでソンは夜に学校にいるわけですが、一人で文化祭のステージに立って、少し悪口(「のぞみの手料理は味付けが濃い」とか)を交えつつもメンバー紹介と歌を練習する……そういうシーンです。

 

何がいいかというと、ソンはバンドに参加するまで学校に友達がいなかったのに、悪口を絡めつつメンバー紹介ができている点です。悪口と書きましたが、ソンはメンバーのことをよく知らないから、バンド結成から数日間の事実を話すしかないのかもしれません。本人の性格的にも、「ただ、知っていることを話した」というだけだと思います。でも、「バンドを通じてこれだけ仲が良くなった」と表現するには一番いいエピソードだったわけです。と、勝手に思っています。

 

文化祭当日、メンバー全員がリハーサルスタジオで力尽きて寝てしまい、ライブにもかかわらず寝坊してしまいます。出演時間が短くなってしまったこともあってライブの持ち時間も少なくなってしまい、ソンは練習通りにメンバー紹介ができませんでした。そういうことも含めて、夜中に一人で練習し、メンバー紹介をしていたシーンがよかったんだと思います。

 

ガールズバンドなのにTHE BLUE HEARTSをやるのがいい

グッとくるポイントをもうひとつ。

 

映画のタイトルにもなっているのであまりにもベタですが、ガールズバンドがTHE BLUE HEARTSをカバーするのがいいです。おそらく、作中では「練習する時間がない」「ボーカルが下手でも大丈夫」という理由での選曲だったと思いますが、たぶん、現実でもそういう理由でカバーする人は多いと思います。

 

初期衝動を表すのにこれほどよいバンドは、THE BLUE HEARTSの他にいないと思います。いまだにバンド始めたての高校生や大学生がカバーをしているのをライブハウスで見ると、心がもやもやします。まぁ、バンドマンであるにもかかわらず私自身は思い入れもなく、有名曲くらいしか知らないのですが。

 

でも、なんで思い入れもないTHE BLUE HERATSにグッとくるんでしょうか。もう少し考えてみます。

 

高校生の初期衝動はやっぱりパンク

作中でも「やるまでの過程が楽しい」とのぞみが話しているように、文化祭のライブって練習中や準備期間が一番ドキドキ、ワクワクするものだと思います。本当はオリジナルの曲を演奏しようとしていたガールズバンドが紆余曲折を経て、なぜか、韓国人留学生といっしょにTHE BLUE HEARTSをやる。お客さんである高校生も盛り上がっているシーンを観ると、演奏の出来不出来はどうでもよくて、青春をしているという構図がすごく美しいです。

 

多分、私が高校生だった頃、バンドを組んでいた高校生たちはアウトサイダーとかサナッシュで、こういう経験をしていたのだと思います。THE BLUE HEARTSでもGOING STEADYでもよいのですが、演奏しやすいパンクってそういうよさがあるのかもしれません。

 

当時、KEMURISNAIL RAMPなどのメロコアスカパンクは好きだったにも関わらず、絶対にHi-STANDARDTHE BLUE HEARTSGOING STEADYを聴かないという、私自身の残念さにちょっと後悔が残ります(SEX PISTOLSTHE RAMONESは好きでした)。

 

ちなみに、私はNIRVANAmy bloody valentineをカバーする残念な高校生でした。

 

映画『リンダリンダリンダ』と同時に借りたCD、SNAIL RAMP『FRESH BRASH OLD MAN』は名盤だと思います。

 

さて、映画の話からだいぶ逸れてしまいました。結局、ペ・ドゥナちゃんがかわいいという点に落ち着きますので、今度はmitecoのライターをしてくれているあおいちゃんが、「残念だった」と言っていた『空気人形』を観ようと思います。